
はじめに
千葉県最大の引きこもり支援ポータルサイトである「こもっとちば」にリレーションシップスクール ようへのインタビューが公開されました。
今回、「Pick up インタビュー」として、リレーションシップスクールようへんの取り組みを取材していただきました!
ようへんが「関わり合い×感情発達」に軸足を置く理由やこれまでの取り組み、子どもたちの“伝えたい”を育む具体的なアプローチを丁寧にまとめていただいています。
Pick up インタビュー リレーションシップスクール【ようへん】代表 並木真人
こもっとちば


リレーションシップスクール【ようへん】代表 並木真人
はじめに・・・ 場所は市川市の住宅街の一般の家・・・。本当にここでやってるのかなぁ?と迷うほど、他のフリースクールとは全く違うのは入口からわかる。 表札もあって、...
インタビューの主な内容(ダイジェスト)
- なぜ“関わり合い×感情発達”なのか
行動の変化を急がず、安心して関われる関係を土台に、好奇心→小さな挑戦→自己表現へと進む“プロセス”を大切にしていること。 - 教室のデザイン
リアル(市川・松戸)とオンラインのハイブリッド。1対1から始め、段階に応じて少人数へ。雑談・非言語アクティビティ・哲学的問いなど、対話の幅を意図的に設計。 - 保護者との伴走
変化を“点”で評価しない。日々の関わりの質や、子ども自身の「やってみた」「伝えられた」という主観的な手応えを重視。 - 目指すゴール
学力だけでなく、人とつながる喜びを土台にした自己肯定感・対話力・探究心の育成。
山田編集長&編集部のみなさまへの感謝
取材は真夏の厳しい暑さの中、山田編集長自ら、わざわざ教室まで足を運んでくださいました。
山田編集長の明るく朗らかで話しやすく、人を惹きつける温かなお人柄のおかげで、子どもたちや私たちも自然体でお話しできました。
約1時間にわたり、リレーションシップスクールようへん設立の想いや特色をお伝えし、詳細な部分まで記事にしていただくことができました。
真夏の暑い中、教室までお越しくださった山田編集長をはじめ、こもっとちば編集部のみなさまに心より感謝いたします!
こもっとちば(千葉県の引きこもり支援ポータル)
千葉県内の支援窓口・施設情報を探せるポータルサイト。
編集部が当事者・ご家族・関係者の「どこへ行けばいいか分からない」に寄り添い、行くべき窓口を一緒に探すことを掲げています。
サイト内には施設検索、コラム、PickUpインタビューなどのコンテンツが整備されています。
特定非営利活動法人生き方応援団ララ(運営団体)
「こもっとちば」を掲げる特定非営利活動法人 生き方応援団ララは、千葉県船橋市を拠点に、心の悩み・精神疾患・ひきこもりの相談支援や、交流イベント、情報発信などを行う団体です(理事長:山田賢明/2012年設立)。公式サイトでは「こもっとちば」の位置づけや活動理念、法人概要が公開されています。
